西川香代(にしかわかよ)
武庫川女子大学音楽部器楽科ピアノ専攻卒業。ルナ音楽教室で、ピアノ、ヴァイオリン、エレクトーン、リトミックの講師を務めたのち、自宅で LITTLE MUSIC を開校。
アンサンブルユニット Pez (ピアノトリオ Vn、Vc、Pf)、@うぃる(ピアノトリオ、2Vn, Pf)、アンサンブル・マミー(弦楽カルテット)で、学校施設、サロンコンサート、イベントでの依頼演奏などで演奏活動を行う。
ターヘ室内合奏団では、毎年年末に神戸栄光教会でのメサイア全曲演奏と年一回の定期演奏会を行っていました。平成20年に寺西一巳先生を迎え、アンサンブル・アルビレオに変わり、演奏活動をしてきましたが、2010年9月の演奏会を最後に退団。
加古川総合文化センターで毎年行われるコンサートでは、バロック音楽を演奏する室内楽でチェンバロを担当、ブランデンブルク協奏曲、ビバルディ、ヘンデルやバッハのチェンバロコンチェルトなどを演奏。その他、ヴァイオリン、チェロ、オーボエなどの伴奏、プーランクの木管六重奏で木管アンサンブルと共演。加古川フィルハーモニー管弦楽団で、コンサートミストレスを務め、現在、地元、三田市民オーケストラ団員。
子供から大人の方まで、初心者から音大受験者など、たくさんの方々を指導してまいりました。音楽を楽しみ、できる楽しみを感じてもらうため、それぞれの生徒さんに応じてレッスンしています。